一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(金光淳用代表理事)は7月16日、都内台東区のオーラムにおいて、7月度定時理事会(直接参加120名・リモート20名)を開催した。新規入会の賛助会員1社を承認。これにより正会員63社、賛助会員103社となった。
<主な質疑>
①設立5周年に対する催しについて/2020年10月に設立してから5年になるところから、記念式典や記念講演など今後、企画検討中。
②業界の縮小傾向について思うこと/各種調査されているようだが、人口全体で9割位の方々がパチンコをしない(休眠層含む)というのが実情だろう。その足かせとなっている課題(規則やルール等)について、業界が一丸となって興味を持ってもらえる環境にしていくことだと思う。
③パチンコではLT3.0プラス、パチスロはボーナストリガーといった新しいゲーム性を有した遊技機が登場していることについて/様々なカテゴリーの遊技機が市場に提供されていくよう、ファン開拓の一環でもあり期待している。
<主な報告事項>
■新規入会
賛助会員/(株)そごう・西武(執行役員商事事業部 山田正樹部長)
■設立5周年関連PT報告
11月12日設立5周年記念祝賀会、翌13日チャリティゴルフコンペ
■MIRAI夏季合宿2025
8月27日定山渓万世閣(正会員29社・賛助会員14社)/業界パーパスの実現に向けての重要なポイントとなる「若年層ユーザーの新規獲得」に向けた施策議論と、その実現に向けた具体的な行動計画の策定。