回胴遊商近畿支部 森林保全活動実施

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)近畿支部(鈴木誉人支部長)は9月21日、大阪府などが主体となって事業を進めているアドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動を実施。近畿支部組合員とその家族など約70名が参加した。

今回で6回目となる保全活動は、前回までの春先ではなく初めて秋に実施した。季節外れの暑さの中、参加した組合員らは大阪府の職員から注意事項などを聞いた後、各人ヘルメットを着用し、カマやノコギリを持って森林保全を行うエリアに入り、班ごとに別れて、伸び放題となっている雑草の他、成長した竹の伐採などを行った。

活動には組合員の子どもたちも参加、竹の伐採などの活動に精を出した。下草などの刈り取りなどを行った一行は妙見山に移動。バーベキューやビンゴゲームなどを実施し組合員相互の親睦を図った。