DAXEL 新機種「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」発表

DAXEL(株)(本社/名古屋市中村区)は3月1日、新機種「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」の発表に伴い、都内千代田区のパセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメントにおいてプレス発表会を開催した。

オープニングに続くアンベールの後、主催者を代表して挨拶に立った栢森秀行会長は、アニスロシリーズ第4弾となる本機について、「ブシロード様の人気コンテンツが初のパチスロ化を迎えます。弊社との強力タッグで既存機を遥かに凌駕する出来栄えと自負しております。是非期待して頂きたい」とPR。次世代ファンの拡大にかける強い想いを語った。

スペックは疑似ボーナス(ナビ回数管理型・平均95枚or平均170枚)とART「ミルキィTIME」(純増2枚/G)のループで出玉を増やすタイプ。コンテンツを利用した一般的なタイアップではなく、ゲーム、アニメ、声優ユニットなど、多岐にわたって活躍するコンテンツの一展開としてのパチスロ化、という認知を拡大するため、ブシロード協力の元、演出やゲーム性にコンテンツの魅力がふんだんに詰められた。通常時からアニメが楽しめるという手法を取り入れた周期抽選方式や、毎週、アニメの放映を楽しみにするように、新たなシナリオが追加されるRTCの搭載、歌詞の中に上乗せG数が入ったロングフリーズなど見どころ満載だ。

周期抽選方式を採用した通常時は「オープニングZONE」(15G)、「シナリオZONE」(55G)、「バトルZONE」(10G)という3ゾーンで構成されている。名前の通り、オープニングZONEではアニメのオープニングが流れるチャンス区間。メインとなるシナリオZONEでは一つのストーリーが分割されており、55Gの間にストーリー(様々な契機で獲得)を集め、完結に近づけば近づくほどボーナスの期待度が高まるという抽選区間。最後のバトルZONEではその判定のための演出が展開される。ストーリーの続きを見れば見るほど大当たりへの期待が高まるという新感覚のゲームが楽しめる。

(C)ミルキィTD製作委員会 (C)劇場版ミルキィホームズ製作委員会 (C)bushiroad/Project MILKY HOLMES
(C)ふたりはミルキィホームズ製作委員会 (C)DAXEL ねんどろいど協力/GOOD SMILE COMPANY