鹿児島遊協 車内放置事故撲滅TVCM作成

鹿児島県遊技業協同組合(市丸隆二郎理事長)は7月1日より2ヶ月間にわたり、「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の一環として、KTS鹿児島テレビ放送、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島讀賣テレビ、MBC南日本放でTVCMを放映する。

CMは赤ちゃん自らがグローブを手に戦う姿勢を見せるという意表をついた内容で、小さな子どもを持つ親世代に注意喚起を促す画面構成となっている。視聴者に対しパチンコホールだけでなく、子どもの車内放置はたいへん危険であることを広く認知させるとともに、事故根絶に向けて鹿児島遊協も積極的に取り組む姿勢を表している。

放映期間中は鹿児島遊協のHP上でCMが見れるようバナーを配置するとともに、組合員専用サイトには、キャンペーンを告知するための折込広告用データを用意し、期間中は常時利用できるようにした。鹿児島遊協では例年ホール駐車場等における子どもの車内放置による事故防止のため、様々な対策を講じている。