大阪遊協 吉本新喜劇を大船渡に派遣(案)決定

大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は12月6日、第9回ファン感謝祭の最終選考として公開プレゼンにより票決。大阪らしい震災復興支援への企画を盛り込んだ大遊協スマイルプロジェクト第2弾(そごう・西武案)に決定した。

「モノからコトへ」と題し、大阪も東北も一緒に笑顔になれる!よう吉本新喜劇を大船渡市に派遣。市内の全小学生約2000名を課外授業として招待。地元にマッチしたオリジナル台本、児童が出演参加できる内容。併せて大阪で避難している小学生が手作りした鯉のぼりを故郷に届ける。新たなファンの開拓、ファン謝恩面では、大阪に関連する豪華賞品群を選定。また東北の名品が当たるコースなど、東北そして大阪が元気になる企画を多彩に盛り込んでいる。なお、大遊協ファン感謝祭は、平成24年3月9、10、11日開催予定。