回胴遊商北海道 第5回「すすきの ごみ拾いボランティア活動」実施

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)北海道支部(徳山健一支部長)は9月9日、一般社団法人 日本遊技関連事業協会・北海道支部、北海道遊技機商業協同組合、札幌遊技業協同組合、一般社団法人 すすきの観光協会と合同で第5回「すすきの ごみ拾いボランティア活動」を実施した。

同活動は誰でも参加できる身近な『ごみ拾い』でよりよい北海道の環境を未来に残していく事を目的に、北海道の観光の顔である「すすきの地区」において5年前から行われている。当日は各団体を合わせて約300名がボランティアに参加。11チームに分かれて1時間の間、ごみ拾いに汗を流し、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなど120リットル袋11袋分ものごみを回収した。終了後参加者からは、「他団体の参加者とごみ拾いを通じて交流もでき、とても良い経験になった」、「ごみの多さに驚いた」、「来年以降も継続してやりたい」といった声が聞こえた。