娯楽産業 
㈱サンセイアールアンドディは、11月16日に都内江東区青海の特設会場において、パチンコ新機種「CR牙狼〜REDREQUIEM〜」のプレス発表会を開催した。
現在も高稼動を続ける牙狼シリーズの続編として、遂にお披露目となった同機は、全ての牙狼シリーズの集大成として製作されたGAROプロジェクトの第3弾。オールフルカラーLED搭載の専用枠「SOULMETAL」を纏い、前作のエンブレム役物を超えるものとして、液晶画面を覆い尽くす迫力の激アツシンボル「FACEof牙狼」を搭載した。またサンセイ史上最高クオリティと謳う超美麗液晶と業界最大32ギガの映像容量で牙狼の世界観を完全再現。スペックにおいても、15R大当たり比率100％、99回の時短を搭載し、トータルの継続率86％を実現。遊技機開発においてできる点はすべてやった、と自信をもって紹介された。
プレス発表会では、まず同社の遠藤晃営業本部長が挨拶し、牙狼の発表に併せて変更となった新CIについて説明。社会に喜びを提供する「スイッチ」となりたいと語った他、TV版に出演した京本政樹さん、映画版に出演した中尾彬さんがゲストとして登場。制作秘話などを語り、新機種をPRした。