大阪福祉防犯 ネパールの震災に対し義援金を寄託

一般社団法人大阪福祉防犯協会(高智茂会長)は5月25日、ネパールのカトマンズ近郊で発生した地震による被害への救援・復興を支援するため、社会福祉法人読売光と愛の事業団に義援金100万円を寄託した。

この地震による被害者は5月15日時点で死者8460人、負傷者2万人にも達しており、今後雨期を迎える事から土砂崩れなどの二次災害への備えが急務となっている。同協会ではこうした現地の状況を考慮し、5月22日に開催した理事会において急遽、義援金の寄託を決め実施した。