SANKYO 新機種「フィーバー機動戦士ガンダムSEED」発表

(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は5月19日、新機種「フィーバー機動戦士ガンダムSEED」の発表に伴い、ヒルトン東京お台場においてプレス発表会を開催。また、YouTube Liveにて発表会を生配信した。

主催者を代表して常務執行役員の東郷裕二営業本部長兼販売戦略部長は、「パチンコガンダムシリーズは7作目となる。このタイアップは足掛け10年余となって多くの期待の声をいただいており、自信作となっています。ハード面では、スマートハンドルによる新枠『フリーダム枠』として、音、光、操作性、ちょっとした遊び心が詰まっており、当社の歴史の中でも一番といえるぐらいの筐体となっています。スペックはこれまで当社が培ってきたノウハウを凝縮したハイミドル、ロングST、さらにはRUSH非突入時には時短100回を付与しており、これまで以上に多くのファンに楽しんでいただき、ホール様へもっと多く足を運んでいただき、もっともっと長くパチンコに触れていただきたい。本機は演出、ハード面、スペック全てがユーザーに楽しんでいただける仕様になっている」と、同機の自信を示した。

続いてのゲストトークでは、ガンダムファンとして知られるメイプル超合金のカズレーザー氏、ガンダムSEEDの主題歌を唄う歌手の玉置成実さん、同機種の新CMに出演する時田愛梨さん、スロパチステーションのいそまる氏、よしき氏が登場。いしまる、よしき両氏による機種説明、玉置氏によるLIVEステージで新機種発表を祝した。

本機は、2002年から2003年にTBS系列にて全50話が放送された現在進行形の人気作とのタイアップ。また、新枠「フリーダム枠」を採用し、4年振りのフルモデルチェンジとなった。新枠には、V-コントローラー一体型の「スマートハンドル」の他、ウーファー容量やスピーカーサイズを拡大した音響効果の向上、音量・光量が10段階で設定可能と、快適性×利便性を追求した。

スペックは特賞確率1/319.7、RUSH突入率約66%(時短中の引き戻し含む)、トータル継続率約81%のST機。ST(ストライクRUSH・フリーダムHYPER)は120回(or10000回)までで、ST中大当りの約15%、初当りの約20%で約3000個が獲得できる「3000FEVER」を搭載している。また、ST非突入でも時短100回の「ストライクチャレンジ」も搭載されており、全ユーザー向けの「“新”王道ミドル」として登場した。

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