RSN 6月相談数453件

ぱちんこ依存問題相談機関の認定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信7月26日(第147号)で6月の相談数は453件(支援室含む)と発表。日中(10時〜16時)235件(支援室29件含む)、夜間(16時〜22時)218件(同14件含む)。昨年10月1日よりすべて沖縄事務所で1本化した集計。4月10日から相談電話の受付時間21時30分までとなった。2019年1月からの累計2843件。2006年4月からの累計3万5314件となった。

相談(初回285件・63%)の集計では、本人からの相談は238件(84%)、家族・友人46件(16%)、ホール関係者1(0%)。本人性別では、男性201(84%)、女性37(16%)。本人相談経路(238件中)では、ホール内ポスター108件、不明・拒否59件、インターネット48件、ホール内配布物12件、ホール関係者4件、家族・友人・知人3件、ホール内ATM啓発表示2件、その他2件。

なお、8月の相談休止として、8月13日〜16日まで電話回線メンテナンスのため、相談業務を休止する。8月19日より通常通り相談業務を行う。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。