RSN 4月相談数は117件

ぱちんこ依存問題相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月20日号で、4月の相談数を117件と公表した。本人から70件(60%)、家族・友人33件(28%)、援助者1件(1%)。男性82件(70%)、女性22件(19%)。ホール内ポスターによる相談経由は60件(51%)。そして、ホールチラシに掲載したRSNの連絡先を見ての相談があった。活動4年目となる2009年度報告書が完成したことを受け、5月13日には、西村代表と原田理事長が警察庁を訪問。廣田課長に報告書の内容を説明、課長室には新たに新しいポスターが貼付されたと報告。