RSN 2月相談数504件

ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関誌さくら通信3月22日(第131)号で2月の相談数は504件(沖縄263件・支援室42件・夜間199件)と発表。夜間分199件では、のめり込みに関する相談187件(94.0%)、それ以外8件(6.0%)。これにより、2018年の累計1013件、2006年4月からの相談累計は2万6209件となった。

今回(沖縄分)、本人からの相談は144件(77%)、家族・友人42件(23%)。本人性別内訳では、男性121、女性23。本人相談経路(144件中)では、ホール内ポスター69件、インターネット38件、不明・拒否28件、その他8件、ホール配布ティッシュ1件。

RSNでは、2017年電話相談事業報告書を4月中旬完成の予定。なお2017年1年間の相談数は4923件となり、前年の約2倍の件数となった。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。