【総会】日電協 来年6月までに「BT10」を達成

日本電動式遊技機工業協同組合(小林友也理事長)は6月12日、東京・千代田区のパレスホテル東京において、第46通常総会を開催した。

総会の冒頭、挨拶に立った小林理事長は、「私がずっと『BT10』と言い続けてきており、いつの間にか私の公約のようになっていまして、なんとしても来年6月までにBT機のシェアを10%にする『BT10』を達成しなくてはいけないと思っております。そして、これをなんとか、回胴遊商さんと一緒にやっていきたいと考え、来月、回胴遊商さんの精鋭部隊120名を一堂に集めてBT勉強会を開催し、日電協がどれだけ本気で『BT10』に取り組んでいるのかということを、回胴遊商の皆さまにお伝えして、協力を仰いでいきたいと思っております。一方で、去年の6月から販売を始めたBT機は、まだまだ現状は市場占有率3.3%。一部ホール様によっては良い評価をしてくれているのも事実なのですが、まだまだ私たちの努力が足りないなと思っており、メーカーも販売会社さんも一緒になってどんどんBT機の説明をホール様にしていきたいと思っております。どうぞ今後ともご協力をよろしくお願いいたします」と語った。

■令和8年度事業方針
遊技人口の減少傾向に歯止めをかけるため、行政の指導を踏まえ関係団体との協働を更に推進し、併せて、業界の健全な発展及び社会的評価の一層の向上に貢献する。
1.遊技産業を取り巻く状況に適応した遊技機の開発と環境整備
(1)ボーナストリガー搭載機の普及の推進
令和7年度から販売を開始したボーナストリガー搭載機について、設置台数のシェア10%を目指した「BT10」の実現に向けて、型式試験の申請を推進する。
(2)自主規制に関する運用の厳格化と見直し
(3)依存問題に対する取り組みの強化
2.健全化・セキュリティ対策の推進
(1)セキュリティ対策の推進とゴト事案発生時における迅速で毅然とした対処
(2)不正改造ゴト等の撲滅とリサイクルの推進
(3)闇スロ撲滅対策の推進
(4)各確認書の電子データ化
日工組と共同で開発している「遊技機流通管理システム(YRKシステム)」の本年7月の本格導入を確実かつ円滑に進めるため、組合員及び関係他団体との継続的かつ緊密な連絡調整を行う。
3.その他の啓発活動
(1)ファン獲得を目指すプロモーションの実施
(2)CSR(Corporate Social Responsibility)活動の推進
(3)仕事のやり方や職場環境の改善の活性化

■令和7年度日電協証紙発給枚数
自 令和7年4月1日
至 令和8年3月31日
56万0575枚(昨年度比+31.7%)

日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)