関西遊商 社会貢献活動の一環として七夕献血実施

全商協傘下の関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は7月4日・5日の両日、大阪市浪速区の事務所ビル会議室において、組合社会貢献活動の柱として続けている献血活動のうち令和初となる七夕献血を実施。4日には草加理事長も自ら献血を行った。

関西遊商の献血活動は平成15年から実施されており、平成23年に発生した東日本大震災以降は年2回の開催となった。献血を終えた草加理事長は、「先々代の理事長の時代から始まったこの献血活動は、今や組合の社会貢献活動の柱の一つとなっている。この活動はこれからも継続して実施して後世にも伝えていきたい」と語った。