関西遊商 社会貢献活動に対して感謝状授与

関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は5月28日、大阪市浪速区の浪速区社会福祉協議会において、同組合が地元の社会貢献活動を支援する為の寄付を行い、それに対しての感謝状の贈呈式が行われ、同組合社会貢献委員長の北岡副理事長が参加。浪速区社会福祉協議会の松尾武志会長より感謝状が授与された。

浪速区社会福祉協議会が実施している善意銀行は地域に対して様々な支援を行うもので、関西遊商はそのうち、こども食堂や学習支援などの活動に支援金として30万円を寄付した。

同協議会の松尾会長は「貴重な浄財を寄付して頂き、大変感謝しております。頂いた浄財は、地域のボランティア3団体が運営する子ども食堂などに使わせて頂きます」と謝意を述べた。北岡副理事長は、地域の子ども達で、こうした支援が必要な事を知り、子ども達に温かい食事をして貰えたら。こうした支援は長く続ける事が大事ですので、できる限り支援させて頂きたいと語った。