関西遊商 バレンタイン献血8年目

関西遊技機商業協同組合(井上威夫理事長)は2月15日と16日の両日にわたり、毎年恒例となった献血活動を行った。今回は90社(組合員数139社)252名に、事務局の6名を加えた計258名が協力を申請。献血会場となった同組合事務所は、善意の組合員であふれた。

会場を訪れた井上理事長は「バレンタインデーにちなみ、広く社会に愛を届けたいという思いで始めた献血活動ですが、おかげさまで8回目を迎えることができました。この実績は、組合員の理解と協力があったからこそ積み上げられたものです」と、協力者全員に感謝した。