豊丸産業 新機種「Pロードファラオ〜神の一撃〜」発表

豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は12月13日、新機種「Pロードファラオ〜神の一撃〜」の発表に伴い、東京営業所においてプレス発表会を開催した。

初回大当り約4000個、追撃約3400個という圧倒的な“神の一撃”を搭載。7セグによるシンプルな演出と、大当りルートを全て集約した羅針盤ギミックによるジャッジメントがプレイヤーに最高潮の興奮をもたらす。

スペックは特賞確率1/319.7(右打ち時実質確率1/1.95)のミドルタイプ。継続は5回リミッタ仕様で、初当りにおいて64%で訪れる「アルティメットボーナス」を獲得すれば、初当りの10R+6R×4回で約4000個の出玉が獲得可能だ。リミット到達時は「エクストラジャッジ」(STOCK EXランプ点灯時)に突入。残保留1個で1/1.95を射止めれば再びリミット5回の大当り開始。この際は6R×5回で約3400個の出玉獲得となる。

演出面では羅針盤ギミックがカギを握る。羅針盤は7セグでのテンパイ後に発展すると出現し、通常時は「アルティメットボーナス」or「チャレンジボーナス」or「ハズレ」のいずれかを占う。エクストラジャッジ時は赤7の領域にターゲットが止まれば成功。羅針盤は8マスの領域がり、全点灯から1箇所のみ点灯まで4種類の領域パターンが用意されている。最後まで目が離せないドキドキの瞬間だ。