藤商事 パチンコ・パチスロ同時発表

(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は5月26日、新機種「CRリング終焉ノ刻」並びに「パチスロ リング終焉ノ刻」の発表に伴い、東京支店においてプレス発表会を開催した。

【CRリング 終焉ノ刻】
シリーズ10年目の集大成だ。高稼働を生み出す「リング」システム(ハイスペック設計×多段階ST×絶叫サプライズ)を受け継ぎ、プレイヤーを震撼させる最恐演出を大増量。プレイヤーを再び恐怖のドン底に突き落とす。スペックは特賞確率1/319.688(高確率1/114.774)、突入率54%で168回のST(継続率約64%)を搭載したV入賞確変仕様。右打ち中は全ての大当りで16R(約2016個)が獲得可能という、トップクラスの出玉感を実現した。

STはお馴染みの多段階仕様。1段階目の「貞子突当りゾーン」と、4段階目の「引き戻しチャンス」を除く、2段階目、3段階目の演出モードはそれぞれ4つのパターンから選択可能だ。4×4の16パターンが何度打っても飽きない興奮を提供する。この他、お馴染みの「手役物」が高速落下するサプライズをはじめ、「貞目張り付き」や19インチの大型液晶を活かし、液晶全面貞子が現れる「等身大の恐怖」など、6大サプライズにも注目。高稼働に向けた「リング」ならではの演出群がホールを恐怖と歓喜で包み込む。

(C)1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 (C)1998「リング」「らせん」製作委員会 (C)1999「リング2」製作委員会

【パチスロ リング終焉ノ刻】
22週にわたり稼動貢献した前作「パチスロ リング 呪いの7日間」。その強みとなるポイントを正統継承した第二章が“開怨”する。スペックは純増約2.0枚/GのARTタイプだ。メインARTとなる「呪縛RUSH」(1セット40G+α)では、G数と継続率で継続させていく仕様。ARTまではCZやボーナス、直当りなど多彩なルートが用意されている。

出玉獲得のトリガーとなる、上乗せ特化ゾーンは2種類。基礎G数×ループ率でG数を上乗せする「ループ倍率上乗せ」と、金BAR図柄揃いで突入する「∞(リング)バースト」だ。中でも「∞(リング)バースト」は7G間、毎ゲームG数かストックを上乗せするという最恐の上乗せ性能を有した内容で、7ゲームの内にストック上乗せを獲得すれば再び7ゲームからスタートというSTの性能も取り入れた。そのトータルループ率は約80%。平均24G間、上乗せが連鎖する。

(C)1998「リング」「らせん」製作委員会