議員立法 ギャンブル等依存症対策基本法案を再提出

与党(自民党、公明党)ギャンブル等依存症対策の法制化に関するワーキンググループの座長である中谷元衆議院議員外5名は12月1日、衆議院にギャンブル等依存症対策基本法案を再提出した。

同じく11月30日、浅田均参議院議員(日本維新の会)は、参議院にギャンブル等依存症対策基本法案を再提出した。特別国会の残り会期は少ないが、自民・公明の両党は早期の成立を目指すとしている。