神奈川遊協 介護への啓発支援に対し感謝状を受ける

神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)は11月5日、新都市ホール(横浜市西区)において開催した「介護フェアinかながわ」の席上、黒岩祐治知事から感謝状を受けた。

11月11日は「介護の日」として、介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日として関連行事が取り組まれている。神奈川県(子どもみらい局福祉部高齢福祉課)では、介護の現場に光をあて、介護のイメージアップを図ることを目的に平成24年に創設した「かながわ感動介護大賞」を実施している。同大賞は、施設利用者やその家族から介護エピソードを募り、応募者と対象事業所を表彰する取組み。

神奈川遊協と神奈川福祉事業協会は、創設以来、同大賞に助成を通じて支援を行っており、このほどその永年にわたる功労に対して高く評価され、知事感謝状を受けたもの。

神奈川県遊技場協同組合