日遊協九州 9月9日に「第二回クリーンディ 大掃除の日」を実施予定

一般社団法人 日本遊技関連事業協会九州支部(樋口益次郎支部長)は9月9日、日本全国を掃除でつなぐ「第二回クリーンディ 大掃除の日」を実施する。

同支部では加盟店舗が毎月9日、地域清掃の日として清掃活動を行っており、その活動をより広めるため、昨年より“9”が重なる9月9日を「クリーンディ」として、1人500メートル清掃×参加人数で述べ距離数を換算し、日本横断大清掃を行う企画を立案。九州にとどまらず他地域にも呼びかけながら第一回目は、九州各県、兵庫県、群馬県、埼玉県の233ヵ所で1796人が参加し、5055キログラムのゴミを回収することができた。

第一回目の結果を距離換算すると898キロメートル(1796人×500メートル)となり、鹿児島県を起点とした国道3号線をクリアし、更に国道2号線を北上して大阪目前にまで到達する計算となる。今年は日遊協の各支部が協力して全国規模での開催も予定しているようで、『パチンコが日本をキレイにします』を合言葉に、日本縦断(全長2539キロメートル=8500名)を目指して業界一丸となった清掃活動が行われる予定だ。同支部ではこの活動を地道ながらも毎年継続して行える息の長い活動にしていきたいと考えており、九州地区遊技業組合連合会や九州遊技機商業協同組合、回胴式遊技機商業協同組合九州地区といった関連団体の協力を得ながら活動の輪を広げている。

尚、活動は専用のフェイスブックページ(下記リンク)で報告されており、参加企業も随時募集している。