平和 新機種「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前」発表展示会

(株)平和(本社/東京都台東区)は9月26日、同社東京ショールームにおいて
パチンコ新機種「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前」の発表展示会を開催した。

HEIWA×アントニオ猪木の最強タッグが放つ、渾身の10周年記念バージョン。スペックは、特賞確率1/399.6(高確率1/39.9)、確変割合75%のマックスバトルタイプ。サポ&確変の「闘魂チャンス」中に行われる闘魂バトルに勝利すれば確変継続、敗北で通常転落、という流れとなる。

闘魂チャンス(特図2・左打ち)での大当りは、バトル勝利時の2/3(全体の50%)で約2400個獲得の「道BONUS」(右打ち)が訪れる。同機では道BONUSのみ右打ちを採用しており、右アタッカー脇には業界初となる「愛ポケット」を搭載。この愛ポケットは、入賞すれば3個の払い出しが行われ、大当り中の玉べりを軽減。右打ち中に新たな楽しさがプラスされた。尚、道BONUS時以外に右打ちし、愛ポケットに玉は入賞した場合、3個の賞球はあるが、スタート動作は行わず、10秒間に2個入賞させると警告音が鳴る。

通常時(特図1)では出玉の無い大当りは無く、分かりやすいゲームが楽しめる。初当り時は10R+闘魂チャンス確定の「馬鹿になれBONUS」と、実質4R〜10R、確変or通常の「闘魂注入BONUS」のいずれかが訪れ、「闘魂注入BONUS」では、パチスロでお馴染みの演出で闘魂メーター(MAX25P)を上げ、MAXにまで達したら闘魂チャンス突入する。失敗した場合は、通常or高確率(サポ無し)の「修行モード」に突入。ステージがステップアップするほど高確率の期待が高まるので、最後まで諦められない。尚、闘魂チャンス中の通常大当り(バトル敗北)は出玉無しだが、電サポ50回or100回の「起死回生チャレンジ」(通常or高確率)が訪れる。
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