富山青年部 児童発達支援センターに子ども用保育用具やクリスマスプレゼントを寄贈

富山県遊技業協同組合(澤田修宏理事長)の青年部(山本晃己部会長)は12月19日、児童発達支援センター「恵光学園」(橋本伸子園長)において開催されたクリスマス会に参加し、子ども用保育用具(椅子8脚)などを寄贈した。

「恵光学園」では、言葉がなかなか出ない、落ち着きがないなど、心や身体の発達の遅れが心配される子どもに対し各種発達支援活動を行っている。クリスマス会ではクリスマスプレゼントとして、椅子のほか、園児40名全員に文具とお菓子セットを贈った。またクリスマス会には、サンタクロースやトナカイなどに扮した青年部会員5名が参加し、園児らと一緒に音楽に合わせ体を動かしたり、クリスマスソングを歌うなどクリスマス会を楽しんだ。

最後に、園児からはプレゼントのお返しに「ありがとう」と書かれた手作りのメダルが青年部会員全員にプレゼントされた。なお、寄贈した椅子や園児への文具などのプレゼントは、本年9月に行われた富山遊協チャリティゴルフ大会におけるチャリティ基金を活用している。

富山県遊技業協同組合