大阪遊協 第13回大遊協賞抽選会を開催

大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)は4月25日、大阪市の薬業年金会館にて、去る3月20日から23日まで行われた「第13回大遊協感謝祭大阪パチンコ・パチスロファン感謝デー」のハズレ券によるWチャンス賞の抽選会を開催した。

冒頭、挨拶へと立った事業開発委員会の河本勝弘副理事長は、「本日はお忙しい中、大勢の方に足を運んで頂きましてありがとうございます。会場に皆様がいらっしゃる事で、この抽選会が公平に行われている事を証明できるのではないかと思います。また、理事や組合員の方々のご協力もあり、大盛況のうちに感謝祭を終えられた事を深く感謝申し上げます」と語った。

大遊協ファン感謝デーは大阪府下の店舗が参加し、期間中に来店したファンにその場で当たるくじ引き抽選を行うという主旨。今回のWチャンス賞は、そのハズレ券を応募券として募り、セット賞にハズレたファンに再度賞品獲得のチャンスを提供するというものだ。今回の参加店舗は約870店舗で、Wチャンス賞の応募券数は2万610枚(有効応募数1万7111枚)となった。

賞品には「癒しとパワースポットの海外旅行コース」や「ちょっとリッチにプチ夢家電コース」など全7コース、57アイテムを用意。抽選会では関係者が立会いの下、平川理事長を始めとする執行部が抽選箱から応募券を抜き出し、33名の当選者を決定した。尚、当選者については事前に電話などで連絡した後、賞品の発送を行う予定だ。