大阪遊協 「ストフェス」で3月23日からのファン感PR

大阪府遊技業協同組合(平川容志理事長)のイメージキャラクターである「アカリみらい」は3月18日、大阪市内の日本橋商店街内で開催の「ストリートフェスタ2018」に参加。大遊協ブースを出展し、3月23日〜25日に開催する「大遊協感謝祭 大阪パチンコ・パチスロ夢まつり」のPRを行った。これに加え、熊本地震の復興支援として熊本物産品の販売、大遊協の社会貢献への取り組み展示を行った。

ストリートフェスタはポップカルチャー、ホビーなど最先端の趣味の街として知られる大阪・日本橋(にっぽんばし)で実施される国内最大規模のコスプレイベント。毎年、アニメファンを中心に大勢の参加者で賑わい、14回目を迎え、天候にも恵まれ今回も20万人超を動員した。大遊協のイメージキャラクターである“アカリみらい”がイベントに参加するのは3回目で、覚えている参加者は今回も開場前から列を作っていた。

日本橋オタロード内に設けられたブース内では“アカリみらい”に扮したコスプレイヤーがステージ上でダンスを披露した他、DJPLAYやアニメ超イントロクイズなどを行い、会場を盛り上げた。また、ブース内では「無料パチンコ体験コーナー」を展開。アニメ・萌えコンテンツのパチンコ遊技機18台(内・パチスロ8台)が用意され大勢の人が遊技を楽しんだ。

堺筋の一部を歩行者天国にして実施されたイベントの目玉「パレード」には“アカリみらい”が先頭になり、参加者によって作られた花道を歩き、夢まつりの開催や熊本復興支援を呼び掛けた。

「アカリみらい」がファン感謝祭をPR

パレード参加した大遊協感謝祭チーム

熊本復興支援を呼びかけた大遊協青年部有志

終日にぎわった遊技機体験コーナー