回胴遊商 森林保全活動に対して大阪府から感謝状

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)の近畿支部が社会貢献活動の一環として、豊能町で実施している大阪府のアドプトフォレスト制度に基づく森林保全活動に対して、大阪府より感謝状が贈呈される事となり、11月12日に大阪府庁において授与式が行われた。

今回、表彰を受けたのは回胴遊商を含めて7団体。それぞれの団体代表による森林保全活動のプレゼンが実施され、回胴遊商も山崎リサイクル・環境委員長が豊能町での活動について説明を行った。平成20年より組合活動として始まったこの森林保全活動も今年契約延長の手続きを果たし、来年度以降の活動も決定。様々な企画も取り入れて実施していく旨述べられた。

大阪府の小川副知事は、大阪府も緑を増やすべく、このアドプトフォレスト制度を立ち上げ、皆様方のご理解とご協力によって事業を進めており、今後も引き続きご協力頂きたいと述べた。