元気・パチンコ・JAPAN AX2016に遊技機を出展

パチンコから日本を元気にする事を目的に、東京都遊技業協同組合青年部会(高橋孝幸部会長)、(株)エンタテインメントビジネス総合研究所(本社/東京都千代田区)、(株)ニラク・ジー・シー・ホールディングス(本社/福島県群山市)で発足された「元気・パチンコ・JAPAN」は7月1日〜4日の期間、ロサンゼルスコンベンションセンターで開催された『アニメエキスポ2016』(AX2016)にてパチンコ・パチスロ機の出展を行った。AXは1992年からスタートした日本のアニメや漫画をはじめ、ファッション、音楽など様々な日本の文化を紹介するイベント。アニメ関連では北米最大のイベントとなっており、今年は前年比15%増となる30万4799名が会場に足を運んだ。

「元気・パチンコ・JAPAN」ではサミー(株)、(株)SANKYOの協賛と、(株)平和、(株)ユニバーサルエンターテインメントの協力を得て、パチンコ3機・パチスロ2機を出展。「CRA戦国乙女39AW」や「コードギアス反逆のルルーシュR2」など、イベントにマッチした機種を用意した。期間中は4000名を超える来場者がブースに訪れ遊技を体験。「Fun」(楽しい)や「Cool」(カッコいい)といった、ポジティブな声が多く聞こえ、アンケート調査ではパチンコ・パチスロの事を知っている人が62.5%、日本に来た際にパチンコ・パチスロを遊技したいと答えた人は77.5%いた。