京都青年部 今年も球都号での献血活動

京都府遊技業協同組合青年部会(白川智久部会長)は3月11日、四条大宮ロータリーにおいて献血活動を実施した。

青年部会の主導で行われるこの献血活動は、京遊協では組合創立50周年を記念して京都府赤十字血液センターへ小型献血車「球都号」を寄贈した事をきっかけにスタート。毎年継続して行われており、今年で5回目を迎える。

3月は花粉症の薬を服用する人が増えるため、献血者の減少により血液が不足がちになる。開催にあたっては、組合関係者をはじめ関連商社やホールの従業員、来店客など広く告知が行われた。当日は小雨がちらつく不安定な天候であったが、57名(受付人数64名)が400mlの採血を行った。