京楽 サーキット事業部が事業ロゴを新設

島設備及び周辺機器を開発、販売する(株)京楽(本社/名古屋市天白区)はこの度、サーキット事業部のロゴマークを新設。また、スマート遊技機(スマートパチンコ・スマートパチスロ)が市場に導入されていく状況下、ホールへ新しい島設備を販売することとなった。

新・事業ロゴに込めた思いとしては、京楽産業.(株)の会社ロゴを中心に、サーキットシステムをイメージした玉とメダルが周回する“循環”を表現。また、カラーもグラデーションを使用することで、会社ロゴとしての新しさや事業の変化・活性化という願いも込めている。

■スマパチ・スマスロの導入に向け、ホール様へフレキシブルな島設備を提案
昨年11月より“スマートパチスロ(スマスロ)”が市場に導入され、今年は“スマートパチンコ(スマパチ)”の導入が予定されている。これまでのパチンコ・パチスロは、それぞれ玉やメダルを循環させる島設備が必要だったがスマート遊技機においては、遊技台の中で玉が循環したり、メダルレスとなる為、補給装置がなくても遊技が可能となる。この特性を活かし、スマート遊技機に対応したフレキシブルな島設備をホールへ提案する。
●FLEXIBLE(フレキシブル)システム〈導入メリット〉
①パチンコとパチスロで自由な入れ替えが可能
②小さな店舗でパチンコホールの運営が可能(コンビニエンスホール)
③さまざまな雰囲気で、ホールもより個性的に
④島のデザインや設置場所も自由に、お客様に快適な遊技空間を提供
⑤さまざまなレイアウトで活用すれば、多目的な利用も可能に
⑥ホールすべての島を新しく工事する必要はなく、一部をFLEXIBLEシステムに代えることも可能
⑦災害時の避難場所や有効なホールスペースとしても活用できる
●EXCHANGE(エクスチェンジ)システム〈導入メリット〉
①島単位での組み合わせを気軽に、自由に変化できる
②省スペース化することで、限られたフロアを有効活用
③スピーディーな入れ替えが可能
④営業戦略にあわせて、短期間で島の配置が可能

株式会社京楽・サーキット事業部