プローバ 「プローバグループ社員大会(第18回)」を開催

プローバグループ(本社/広島市安佐南区)は11月12日、広島市内にあるホテルセンチュリー21において「プローバグループ社員大会」を開催。18回目となる今回は「渾身」をテーマに実施され、平本直樹社長をはじめ役員や従業員など約160名が参加した。

冒頭、挨拶へと立った平本社長は「今年ももう少しで終わりですが、経営方針(自主責任経営の実施)を少しでも高い位置で達成できるよう、尽力して頂きたいと思います。また、皆様の力でグループ全体を元気にして頂きたい。そうする事ができれば、お客様をはじめ地域にも元気をもたらす事ができ、それが従業員の元気にも繋がってくると私は考えています。この1年が良い1年だったと思えるよう、一丸となって頑張っていきましょう」と全従業員に激励の言葉を贈った。

大会は3部構成で進行。1部では5、10、15、20年の節目を迎えた従業員や、エッセー・絵手紙コンクールなどで賞を獲得した従業員らに対する表彰式などを行い、2部においては前期決算報告や新規事業の紹介、優秀店舗への表彰などを行った。また、3部の大懇親会ではビンゴゲームを始め、締めとして毎年恒例となっている「フォルツァプローバ」の三唱を行うなど、役職に関係なく従業員同士の親睦を深めた。