ヒカリシステム 寄贈の街頭防犯カメラ始動式

千葉県を中心にHAPSの屋号でホール8店舗を展開する(株)ヒカリシステム(本社/千葉市稲毛区)は5月16日、JR市川駅北口広場において開催した千葉県市川市の街頭防犯カメラ始動式に出席。式典には、同社代表の金光淳用社長、市川市を代表して大久保博市長、小野信警察署長らが出席した。

ヒカリシステムは、市川駅北口にハップス市川駅前店を営業しているところから、地域貢献の一環として「街頭防犯カメラ設置に関する企業ボランティア」制度に賛同。安全で安心なまちの実現に役立てていただきたいと街頭防犯カメラを寄贈した。その寄贈防犯カメラは、JR市川駅西口横(市川1-10-10地先)に設置。その設置柱には寄贈企業名「ヒカリシステム」を入れた表示板が今回披露された。

同制度は、「犯罪が割に合わないまちづくりを」目指して、市川市が進めている民設公営の防犯カメラ設置の取組み。今後、市川市が管理・運用を行い、安全で安心なまちの実現を目指して警察署や地域と連携しながら有効活用される。