ニューギン JAPaNセミナー会場に社会貢献活動展示

ニューギングループ(本社/名古屋市中村区)は11月22日、無料コラボレーションセミナー試練の2019年「新時代を創る全ての挑戦者たちへ」に協賛。展示スペースでは、ニューギングループの社会貢献活動への取組みを一堂展示した。

「あそびにユトリ」プロジェクトの一環であるパチンコマナー啓蒙「パチンコモテしぐさ」のPR。今年は、第7回福魂祭「FUKUSHIMA SOUL」、熊本震災からの復活祭「GAMADASE KUMAMOTO 2018」、飲酒運転撲滅「SDD」プロジェクトなどへの協賛を紹介。特にニューギングループは、Buy!TOHOKUプロジェクトを展開し、東日本大震災発生以降、復興支援活動の一環として、東北産地の物品を特別に商品化した一つひとつを展示。2011年「サイダー」、2012年「玉虫塗箸」、2013年「ふかひれスープ」、2014年「石巻焼きそば」「酒(男山)&ポストカード」、2015年「こんにゃくゼリー」、2016年「伊達茶」、「カニ缶」、2017年「米粉ぱすた&米粉パスタドレッシング」、「お箸」、「塩サイダー」、2018年「缶詰セット」という12商品群を紹介した。

同セミナーは、一般社団法人日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(高橋正人代表/JAPaN)が中心となり、一般社団法人全国遊技ビジネス振興会、中嶋塾、パチスロ大学による共催。協賛は、ニューギングループ、一般社団法人電子認証システム協議会の他、全30社・団体が協賛した。中野サンプラザ11・13・14・15階を会場に合計22の様々なセミナー・ディスカッションが行われ、800名近い業界関係者が参加受講した。