娯楽産業 
(株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は2月6日、パチンコ新機種「CR長七郎江戸日記」シリーズの発表に伴い、全国のショールームにおいて内覧会を開催した。
里見浩太朗主演の痛快時代劇とタイアップ。同機の為に再収録したセリフや里見さんの実写映像がファンを魅力する。ゲーム性は確変割合65％(LR-T/LR-TX)のループタイプだが、STの要素をプラスした「痛快！チャレンジタイム」の搭載により、一筋縄ではいかない、刺激的な展開を用意している。
「痛快！チャレンジタイム」は初当たり時、3・7図柄以外で大当りした場合に突入する電サポ8回or16回or24回のチャンスタイム。8回転毎に電サポ上乗せ継続をかけた演出が発生し、成功すれば8回転の上乗せが確定。継続演出は最大3回行われ、3回目のチャレンジを見事クリアすれば次回までのサポ＆確変「大立ち回りモード」に突入する。尚、内部的には確変であっても、電サポが規定回数で終了するパターンも用意されているので、チャンスタイム終了後も気の抜けない遊技が楽しめる。特図2中の大当りは全て出玉があり、20％が15R(確変・約1900個)、80％が10R(確変or通常・約1260個)。通常大当り後は電サポ50回or70回or100回の追跡モードに突入する。