パイオニア 新機種「プレミアムハナハナ-30」発表

(株)パイオニア(本社/大阪府東大阪市)は2月27日、新機種「プレミアムハナハナ-30」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。

2001年にリリースした「ハナハナ-30」から18年。本機は5号機最後の大舞台を彩るにふさわしい、シリーズの集大成として登場する。スペックはキングシリーズの高設定域を更に強化した真・王道スペック。ゲーム性はお馴染みのAタイプ仕様で、BBは345枚(を超える払い出しで終了)、RBは135枚(同)が獲得可能だ。告知割合は当選ゲームでの告知が約85%、次ゲーム告知が約15%(チェリー同時当選時約5%、単独当選時約10%)となっている。

特徴は歴代シリーズ総出演となるプレミアムサウンド全54曲の搭載。シリーズ14機種からノーマルサウンド4曲、ボーナス連続時サウンド48曲、フリーズ時サウンド2曲を搭載し、プレイヤーにとって嬉しい瞬間を歴代サウンドの数々で鮮やかに彩る。更に演出面では新点滅パターンの追加や、リール・下皿を照らすスポットライト、エンブレムの投影など、プレミアムなライトアップとともにプレイヤーを高揚させる様々な仕掛けが盛り込まれている。