アサヒディード 児童養護施設のクリスマスイベントに参加

ホール経営企業の(株)アサヒディード(本社/大阪市中央区)は昨年12月26日、「社会福祉法人慶徳会」のクリスマスイベント「ドリームフェスタ」に参加、施設の子どもたちにプレゼントを届けたとニュースリリースした。

昨年はインフルエンザの影響で催しが出来なかったため、2年ぶりの開催となった。板倉社長(大阪福祉防犯協会・副会長)ら5名は、子どもたちとの交流を深め合った。大阪福祉防犯協会(高智茂会長)が支援する基金助成先のひとつであり、それが縁となり、同社茨木店では、遊技客の善意による端玉菓子や募玉により、1万9434個のお菓子を贈った(2009年8から10月)経緯がある。ドリームフェスタでは、子どもたち全員分の図書券を贈った。毎年、クリスマスプレゼントを贈り続けている板倉社長は「一緒に参加できる機会を通して、子どもたちの笑顔が少しでも増えていって欲しい」と、子どもたちからのお礼の手紙の束を受けていた。