娯楽産業 豊丸産業(株)(本社／名古屋市中村区)は3月27日、東京ショールームにおいて新機種「CR釣りキチ三平」シリーズのプレス説明会を開催。2004年に発表した「CR釣りキチ三平」から約10年の時を経て、釣りのおもしろさとパチンコのワクワク感を融合させた人気コンテンツが再び登場した。
プロモーション映像に続き、三平ルックで登場した営業本部営業企画グループの山田麻友美氏が機種説明を行った。本機は同社が展開する遊べる遊技機シリーズ「遊moreコレクション」の最新作であり、『乗せまくれ！』『釣りまくれ！』『遊びまくれ！』の３本柱を特徴に、前作に引き続き、パチンコとしての魅力とワクワク感を更にパワーアップ！スペックは遊びやすい3タイプを用意して、幅広いニーズに応えると説明した。
「199L」のライトミドルタイプは、SanpeiTime(電サポ状態)継続率が約75.1％、電チュー大当りの50％で約1500個の出玉が獲得できる。甘デジタイプはSanpeiTime継続率が約66.2％、電チュー大当りの約1/3で約1000個以上の出玉が獲得できるという安定感のある「99VM」と、電チューの出玉あり大当りが全て約1000個で、ヘソ1個賞球の「99VS」タイプを用意した。
(C)矢口高雄／講談社