東京遊協 春のファン感「わたしを、ホールに連れてって。」に決定

東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は11月28日、遊技会館(東京都新宿区)において、今年最後の11月定例理事会を開催。東京独自の第19回春のパチンコ・パチスロファン感謝デーは、「わたしを、ホールに連れてって。」をテーマとした(株)そごう・西武案(写真)で開催することを決定した。

冒頭、挨拶に立った阿部理事長は「急に冷え込む日が続き、消費電力節減の要請という季節となった。是非とも、組合員のご協力をお願いしたい。また、大変残念な事では、機構立入に対して拒否が発生した。東京は健全化にまい進を第一に、今一度一丸となっていただきたい」と要請。また、のめりこみ対策として、RSN本部(沖縄)を訪問した件を報告し、東京挙げてのRSN支援について再度協力を呼びかけた。更に、「広告・宣伝等の適正化に向けた取組みの推進について」では、「健全化センター」から、この数カ月間での事例を掲げて注意事項とした。