日遊協 ボランティアチームが宮城県で災害復興活動を実施

一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)ボランティアチームは11月5日〜8日までの間、2陣にわたり宮城県丸森町において、台風19号での河川決壊による被災家屋の復旧作業を実施し、延べ80名近くの組合員らが参加した。

ボランティアチームは、阿武隈川支流の新川が越水し、床上浸水の被害に遭った個宅において畳上げや床下の泥だし作業を行った。2陣は五福谷地区で被災家屋から家財の搬出及び床下の泥のかきだし作業を行った。

また、日遊協東北支部(谷口久徳支部長)もボランティア有志が福島県郡山市の被災家屋の復旧清掃活動を実施した。