平和 PS2機種同時発表

(株)平和(本社/東京都台東区)は9月5日、新機種「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」((株)オリンピア製)ならびに「P亜人」の発表に伴い、営業本部ビルにおいてプレス発表会を開催した。

【闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機】
前作の登場から6年以上の時を経て、猪木と平和のタッグ再燃!初代同様のナビ回数管理型のATをはじめ、ゲーム性や演出の至る所に“猪木らしさ”が継承されている。スペックは純増4.0枚/GのAT「闘魂CHANCE」(ナビ回数管理型)が中心となるゲーム性で、AT中はお馴染みのビンタを炸裂させながら消化していく。AT突入までは、バトルチャンスゾーン「闘魂GP(グランプリ)」を経由するルートが主となる。闘魂GPでは勝率約80%のバトルに3連勝すればAT突入が確定し、3勝後は「炎超戦(えんちょうせん)」として勝利するたびにATをストック。8連勝すれば「道」発生!?だ。

(C)コーラルゼット

【P亜人】
現在も好評連載中の人気漫画とのタイアップ。2017年に同社よりパチスロとして登場しており、この度、初のパチンコ化を果した。スペックは特徴の異なる2スペックを同時リリース。脅威の突入率を有した「P亜人〜衝戟の全突フルスペック!〜319ver.」と、圧巻の継続率を有した「P亜人〜衝戟に備えろ!〜199ver.」は両スペックとも現行機最高クラスの性能を実現しており、非常に期待感溢れるパチンコに仕上がった。最高状態となる「SUPER亜人RUSH」は両機とも共通して電サポ12回(or100回)+残保留4回というゲーム性。ミドルでは1/10.3、ライトミドルでは1/9.2の小当りに当選してV入賞大当りを狙う1種2種混合機仕様となっている。

(C)桜井画門/講談社 (C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会