三洋グループ 新機種「CRスーパー海物語IN JAPAN」発表会並びに7代目ミスマリンちゃんお披露目会開催

(株)三洋物産(本社/名古屋市千種区)および(株)三洋販売(本社/同)は10月15日、東京・中央区の日本橋三洋グループビルにおいて、新機種「CRスーパー海物語IN JAPAN」発表会並びに7代目ミスマリンちゃんお披露目会を開催。栗咲寛子さん・茜音さん・高嶋香帆さんの3名が新たに7代目ミスマリンちゃんとしてのデビューを果たした。また、6代目ミスマリンちゃん(小柳歩さん・美月さん・大浦育子さん)の3名が卒業式に臨み、7代目ミスマリンちゃんらからねぎらいの花束が手渡された。

本機には王道の海物語シリーズにふさわしい、安定貢献仕様の2スペックが用意されている。特賞確率1/319.6(高確率1/31.9)、確変割合60%の海物語の原点といえるミドルタイプと、特賞確率1/239.1(高確率1/30.0)、確変割合60%のより遊びやすい仕様のハーフタイプ。新時代に最適な2スペックを同時リリースする事で、誰からも愛される国民的パチンコを目指す。

演出から盤面まで様々な部分で継承と進化を遂げ、遊技者にこれまで以上の安心感を提供する。演出面では海シリーズ王道の3種類からモードを選べるゲーム性を継承し、伝統の“海モード”をはじめ、新たに日本の四季をテーマにした“ジャパンモード”、活気あふれる“お祭りモード”を搭載。盤面には多数の人に愛されている左右対称盤面を採用しただけでなく、“エイトチャッカ-”、“電チュー”、“アタッカー”を一直線にレイアウトする事に成功。伝統を守りながらも、新たな試みを加える事で、更に楽しめる海物語を実現した。

発表会で挨拶に立った(株)三洋物産の盧昇代表取締役専務は「業界を取り巻く時代背景の流れの中、パチンコメーカーとしても、ホール様もよりコンプライアンスを遵守する在り方を模索しております。ホール様に安心してご活用して頂く為にいち早く手掛けたのはこの新機種です。現時点で考えられるコンプライアンス上の課題をクリアーするべく様々な角度から配慮した設計となっております」と述べ、大海・沖縄に並ぶブランドとして諸問題と向き合い、未来を切り拓く海として弊社が総力を挙げて開発した王道の機種だとした。

今日が正式なお披露目となった7代目ミスマリンちゃんの栗咲寛子(くりさきひろこ)さん・茜音(あかね)さん・高嶋香帆(たかしまかほ)さんの3名は「こんなに沢山の人の前に出て、沢山のカメラに囲まれた事がないので、とても緊張しています」と話し、撮影時でのエピソードなどトークを行った。