島田療育センターわいわい祭りに業界有志60名が参加

9月11日に東京都多摩市の島田療育センターにおいて「わいわい祭り」が開催され、パチンコ業界から有志約60名がボランティアとして参加した。

島田療育センターは、昭和33年に当時の日本橋遊技組合、故島田伊三郎組合長が私財で設立した日本初の重症心身障害児(者)施設。現在も業界有志が「島田療育センターを守る会」を結成し、中心となって支援を続けている。

わいわい祭りは年1回行われるイベントで、今回、模擬店の出展や、ダンス、和太鼓演奏、花火などが行われた中、パチンコ業界から約60名が準備段階から参加し、経済的にも人的にも貢献。都遊協制作のジャンボパチンコや、サミーからパチンコ、パチスロの実機それぞれ1台も提供され、盛り上がりを見せた。

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娯楽産業協会では当日の模様をインターネットで生中継しました。
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