大阪福祉防犯 スペシャルオリンピックスを記念し植樹

パチンコ企業が中心となって社会福祉・防犯に対する援助・応援活動に取り組む一般社団法人大阪福祉防犯協会(高智茂会長)は2月26日、大阪城公園での記念植樹に参加した。これは昨年11月5〜7日、過去最大の選手団46地区1633人が参加した「2010年第5回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・大阪」のメモリアル事業。同協会は、その大会組織委員として、また支援団体として協賛した。

来賓を代表として高智会長は「アスリートたちの活躍、そして大会を支えた多くの方々の活躍が一体となって、素晴らしい思い出として刻まれた」と述べ、白い花(3本)、赤い花(2本)が咲く計5本を植樹した。