回胴遊商近畿 大阪・豊能町で環境保全活動を実施

回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)近畿支部(鈴木誉人支部長)は5月11日、大阪・豊能町でアドプトフォレスト制度に基づく環境保全活動を実施し、支部組合員とその家族ら約94名が参加した。

快晴となった現地で参加者らは大阪府の職員らの指導のもと、昨年春に新たにクヌギ300本を植樹したエリアの雑草除去を行った。植樹したクヌギの周りには雑草だけでなく、竹の子や花が咲いている所もあったが、それらも含めて除去作業を行った。

一行はその後、妙見山に移動して、バーベキューを実施し、ビンゴゲームなどで組合員らの親睦を図った。