京都青年部 第15回社会貢献事業チャリティゴルフ大会を開催

京都府遊技業協同組合青年部会(白川智久部会長)は7月18日、京都府船井郡にあるグランベール京都ゴルフ倶楽部イーストコースにおいて、「第15回社会貢献事業チャリティゴルフ大会」を開催した。

同大会は府内社会福祉団体への事業資金活動・支援などを目的に毎年継続して行っている社会貢献活動のひとつ。青年部の設立25周年記念として2000年よりスタートし、今回で15回目を迎える。当日は青年部会員をはじめ、京遊協組合員や京遊ゴルフクラブ、近畿地区組合員・各青年部会員など94名が参加し、業界関連各社との交流、親睦を深めた。

挨拶へと立った白川部会長は、「この社会貢献活動は青年部会の活動の中で最も大切な活動です。今年で15回目を迎えますが、社会貢献活動は継続する事が何よりも大切。今後この活動を20回、30回と重ねていけるようこれからも皆様と共に尽力して行きたいと思います。また、昨年と同様に、今年も11月末頃に京都府下の各福祉団体に対する寄贈式を行う予定です。もしよろしければニュースなどでご覧頂ければと思います」と語った。

表彰式及び懇親会では、(有)プロトの東相完氏の優勝や(株)エコフレンドリーの福井浩二氏の準優勝など、全参加者の成績が発表された他、毎年恒例となっているチャリティオークションを実施。女子プロゴルファー森田理香子さんのサイン入りゴルフバッグや、メジャーリーガー黒田博樹氏のサイン入りボールなど5点の商品が出品され、参加者らにより全ての商品が落札された。