中部遊商 半田市の防犯カメラ促進事業に率先協力

中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は3月12日、愛知県半田市の半田警察署管内の花園小学校区に防犯カメラ13台(300万円相当)を寄贈した。

神戸公民館(半田市)において午後2時から開催した贈呈式には、半田市長、愛知県議会議員2名、市議会議員1名、半田警察署長、防犯カメラ製造会社(加藤電機)社長、地域住民等約80名が参加。林理事長は、杉江正憲区長(半田市成岩第三区)に目録を贈った。

防犯カメラ促進活動に取り組む半田市では、未設置の地域の要望を受け、関係者の浄財により今回17台の新設が実現した。そのうちの13台が中部遊商の寄贈によるもの。寄贈式では、榊原純夫市長、山内和久半田署長からも安全安心な町づくりに中部遊商の取り組みが高く評価された。当日はCBCテレビ、中京テレビ、CACテレビ、中日新聞等の取材があり、地元で大々的に取り上げられた。