ユニバーサル　同社原案によるパチスロ擬人化漫画「ハナビちゃんは遅れがち」のアニメが7月よりスタート

投稿日 2022年4月7日
著者娯楽産業
カテゴリー企業関連

(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社／東京都江東区)は4月7日、同社原案によるパチスロ擬人化漫画「ハナビちゃんは遅れがち」のアニメが7月よりスタートする事を発表した。

「ハナビちゃんは遅れがち」(白金らんぷ原作、まみむ作画)は、WEBマンガサイト「コミプレ」で連載中の、擬人化したパチスロ機(スロ娘：すろむす)たちによるザンネン系お仕事コメディ。遊技機業界を盛り上げてきた名機「ハナビ」「バーサス」「サンダーV」たちがパチンコホール「下町ゴッドヘブン」で働く姿が描かれている。

アニメーション制作をガイナ(「ピアノの森」「キャップ革命ボルトマン」他)、監督を金澤洪充(「生徒会役員共」「K」「W’z《ウィズ》」他)、キャラクターデザインを袖山麻美(「大図書館の羊飼い」「ダンベル何キロ持てる？」「さらざんまい」他)、音楽制作をArte Refact(「あんさんぶるスターズ！」他)が務める。

さらに、既に発表されている和氣あず未(有明ハナビ花)、上坂すみれ(高輪バーサス戦)、M・A・O(日本橋サンダー雷)の3名に加え、豪華追加キャストも発表された。パチスロ機「タコスロ」が変身した女の子・堀江タコスロ墨を東山奈央、パチスロ機「スーパーモグモグ2」が変身した女の子・東桜モグモグ超を大空直美、パチスロ機「クランキーコンドル」が変身した女の子・磯上コンドル翼を南條愛乃が演じる。また、男性キャストとして、祖父の経営していた「下町ゴッドヘブン」を継ぐ事になった新米店長・東雲ムサシを今井文也が、高輪バーサス戦と行動を共にする気の優しい熊・クマザワを増田俊樹が演じる。

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