ニューギングループ 前田慶次供養祭並びに花慶ライブを米沢で開催

ニューギングループ(本社/名古屋市中村区)は6月4日、前田慶次没後411年供養祭を山形県米沢市の堂森善光寺(酒井清秀住職)で執り行い、翌5日には、パチンコ花の慶次シリーズ誕生15周年を記念した「花慶の日2022」ライブを同寺境内で開催した。

新型コロナウイルス感染拡大に伴いおよそ3年振りとなる集客してのイベントとあって、会場となった境内には北は北海道から南は九州まで、主催者の予想を大きく上回る442名もの慶次ファンが詰め掛けた。コロナウイルス対策により、声を出すなどの制約はあったものの、参加者はマスクは勿論、検温や手指消毒などを行い万全の体制でライブに臨んだ。

ライブでは花慶ファミリーの大将である角田信朗氏を筆頭に大西洋平氏、信岡愛さんの歌い手陣に加えて、声優で今回の司会も担当した今村一誌洋氏、今回楽曲も披露した藤沢としや氏、連れパチ応援隊長の立川かしめ氏に林家キリん氏、さらにはニューギンマスコットのギンちゃん、米沢観光マスコットキャラクターのけーじろーにかねたんも登場。悪天候がウソの様に晴れ渡った会場は、ようやく参加する事が出来たファン達の熱気で大いにヒートアップしていた。ステージではライブの合間に花の慶次クイズや、ニューギングループが取り組んでいる社会貢献活動「ほほえみサポートプロジェクト」、ニューギンアドバンスが販売するパチンコ玉を徹底洗浄する「ECOポリシステム」の告知も行っていた。

前日に行われた前田慶次没後411年供養祭には、角田信朗氏、藤沢としや氏、今村一誌洋氏、立川かしめ氏の4名が参加。住職による読経の後、焼香を行った。また、全国から駆け付けたファンら約130名も3年振りの開催に手を合わせていた。