セガサミーHD プロバスケットボールクラブ「サンロッカーズ渋谷」の親会社になる事を発表

セガサミーホールディングス(株)(本社/東京都品川区)は6月23日、本社においてプロバスケットボールクラブBリーグ1部(B1)「サンロッカーズ渋谷」の親会社となる事を発表。記者会見では、セガサミーホールディングス(株)の里見治紀代表取締役社長グループCEO、サンロッカーズ渋谷運営会社・(株)日立サンロッカーズの浦長瀬正一代表、クラブマスコットのホッキョクグマのサンディーが出席した。

里見社長は「このたび、当社は伝統ある日立バスケット部を前進とする(株)日立サンロッカーズの全株式を取得する事を決議しました。来シーズンよりサンロッカーズ渋谷は、セガサミーグループの一員として活動していく事になります。共にB1制覇・優勝を目指していきたい。従前、スポンサーシップ活動を通じてスポーツに貢献してきました。私が代表となりましてからは、より深くスポーツにコミットしたいと考え、その答えとして、今回のチーム運営になります」と述べ、同グループは、プロマージャンのMリーグ(2018)やプロダンスのDリーグ(2021)に参入、新たにバスケットボールBリーグにチャレンジとした。そして、同クラブの「バスケットボールを通じて全ての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティへ新たな価値を創出する、日本を代表するクラブを目指します」という理念に共鳴したと説明し、親会社が変わるからといって、何らチーム陣容、選手やスタッフらはそのまま変更なく、引き継ぐとした。

9月を目途に全株式を譲渡し、セガサミーホールディングス(株)完全子会社とする契約を締結。また、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(所在地:東京都文京区、島田慎二チェアマン)の理事会にて、2022-23シーズンからのオーナー変更について承認を受けた事も報告した。

浦長瀬代表は、サンロッカーズ渋谷の歴史を紹介しながら、「クラブ理念に基づいて行動し、セガサミーグループのミッション遂行に向けて日々努力を重ねていきたいと考えています。日本を代表するエンタテインメント企業集団であるセガサミーグループと、これまで我々だけでは成しえなかった新たな成長に向けて精いっぱいの努力をしていきます。ファンの皆様にはこれまで以上のご支援とご声援をいただけますと嬉しいです」と述べた。

【セガサミーホールディングス(株)  里見治紀代表取締役社長グループCEOのコメント】
私たちセガサミーグループは、人々を楽しませる事を生業とするエンタテインメント企業でございます。当グループでは「感動体験を創造し続ける〜社会をもっと元気に、カラフルに。〜」をミッションとして掲げ、幅広いステークホルダーに「感動体験」を届けています。また、これまでスポーツ活動にも力を入れてきました。スポーツは、プレーする人だけではなく、それを支える人や、観る人にも圧倒的な感動体験と共感を与える事ができるコンテンツです。これからは深くチーム運営に関わり、より深くスポーツに向き合って参ります。総合エンタテインメント企業としてファンの皆さんとともに、リーグ制覇を目指します。「バスケで日本を元気に!」していきましょう。

【(株)日立サンロッカーズ 浦長瀬正一代表取締役のコメント】
1935年創部の日立製作所本社バスケットボール部と1956年創部の日立大阪バスケットボール部が統合し、2000年に「日立サンロッカーズ」が誕生しました。その後2016年のBリーグ発足に伴い、東京都渋谷区に本拠地を移し「サンロッカーズ渋谷」として6シーズン戦ってまいりました。「バスケットボールを通じて全ての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティへ新たな価値を創出する」というクラブ理念と、新たに傘下に入りますセガサミーグループのミッション「感動体験を創造し続ける〜社会をもっと元気に、カラフルに。〜」には相通ずるものがあります。クラブ理念に基づいて行動し、そのミッション遂行に向けて日々努力を重ねていきたいと考えています。日立グループでの87年間の歴史に幕を下ろすという事には淋しさを感じる部分もありますが、チームとしての歴史はこれからも続いてまいります。日本を代表するエンタテインメント企業集団であるセガサミーグループと、これまで我々だけでは成しえなかった新たな成長に向けて精一杯の努力をしていきます。ファンの皆様にはこれまで以上のご支援とご声援をいただけますと嬉しいです。

※写真説明、左から、マスコットのサンディー、里見社長(セガサミー)、浦長瀬代表(日立サンロッカーズ)