TAKASAGO/KPE・高砂販売 新機種「CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ」発表

KPE・高砂販売(株)(本社/東京都台東区)は8月6日、高砂電器産業(株)(本社/愛知県一宮市)製の新機種「CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ」の発表に伴い、都内港区にある六本木ミッドタウンにおいて、プレス発表会を開催した。

挨拶に立った木曽原社長は「今回モチーフにした悪魔城ドラキュラは1986年にゲームとして発売した我々が育んできたゲーム。パチスロではリリースし、一定の評価を頂いており、今回は新生パチンコ第2弾となります。この業界はまだまだ先が見えない状態が続いているが、我々は着々と皆様に貢献出来るように歩んでいきたい」とした。

本機はコナミが誇る最強のアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」とのタイアップ機。スペックは特賞確率1/399.61(高確率1/129.26)、190回までのロングSTを搭載したV入賞確変機だ。本機ではST中(特図2)はもちろん、通常時(特図1)から現行機最大値の出玉数となる16Rの2400個が獲得可能(特図1:25%、特図2:70%)。遊技者に圧倒的な快楽を与える破格の出玉性能を実現させた。

ST中は回転数に応じて変化する2種類のモードが遊技を盛り上げる。1〜90回転の「EXTRA ZONE」は大当りまで最速約1秒という超速変動モード。出現するギミック演出がプレイヤーの遊技意欲を高ぶらせる。91〜190回転は熱いバトルが楽しめる「BATTLE ZONE」。リーチ発生で訪れる“エネミーバトル”から、“ドラキュラバトル”へ発展すれば大当りが確定し、バトル勝利で16Rが獲得できる。

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