SANKYO 新機種「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」プレス発表会開催

(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は11月6日、新機種「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」の発表に伴い、東京・お台場のグランドニッコー東京においてプレス発表会を開催。ゲストにはガンダムシリーズの楽曲を唄い、新機種内で新曲も収録されている森口博子さん、特別ゲストには俳優の草刈正雄さんが登場し、森口博子さんは新曲「鳥籠の少年」を初披露した。

挨拶した森口さんは、「かつて見たことのない宇宙が盛り込まれているフィーバー機動戦士Zガンダムには過去の素晴らしい楽曲及び新曲も搭載おります。悩みのある人はこの台をプレイして、明日も頑張ろうと思って頂きたい」と述べ、草刈さんは導入に向けて、大河ドラマで演じた真田昌幸風にPRした。

現行規則最高峰の「王道スペック」謳う本機は、特賞確率1/319.7(高確率1/128.5)、確変割合65%(突入率50%)のV入賞確変ループ仕様だ。右打ち中は56%で約2400個(16R)の出玉が獲得可能で、通常大当り後は全て100回の時短が搭載されている。2段可変ギミック「HYPER-Z」や新時代の3D表現「Z-ビジョン」といった常識を打ち破るインパクト抜群の役物や演出と相まって、主人公カミーユ・ビダンの成長、そしてグリプス戦役と呼ばれる作中の世界観をリアルに表現する。

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